nekolade’s diary

ニュージーランドに来ました、ワーホリ3か国目です。

お仕事探し in Freiburg

 今日は、ここフライブルクでの仕事探しの様子について詳しく書けたら、、、

と思います。

 

 私が仕事を探し出したのは、7月20日以降。

28日にお仕事体験をして、翌日採用のメールをもらいました!

 

 これは、完全にタイミングが良かった!

 

 このRestaurant(&Hotel)に辿り着くまでは、

Restaurantを2件、Hotelを1件、電話なしで履歴書を持って尋ねました。

 

●用意したもの

カバーレター

Lebenslauf(履歴書)

。。。

以上!(笑)

 

 私の場合、まだまだドイツ語ができなかったので

カバーレターは志望動機などを書くものですが、

‘‘どんなふうに働きたいか‘‘

を書きました。

あと、日本での職業経験とか。

採用されたRestaurantでは、キッチン経験があるというのが

大きかったみたい。

  持って行く前に、サインするの忘れずに!

あと私は、日本から桜の和紙シール持って来てたので貼ってみた。

日本人アピール!ふざけてるって思われないか心配だったけどね!

 また後日私のLebenslaufとカバーレター、アップしようかな?

説明すると長くなるわ。

 

 とりあえず、語学学校行ってる人は、必ず先生に見てもらう事!

行ってない人はどうにかしてネイティブにチェックしてもらって!(笑)

 

 

 

 

●Lebenslaufの持って行き方

 これはもう、その人によるんだろうけど私の場合、、、

一応、飲食店での就業経験があるのでアイドルタイムを狙っていきました。

18時とか忙しいんだろうなって思ったけど、ヨーロッパの人の夜ご飯は

遅い!!!18時とかまだまだガラッガラなので、行ける!という事に気付いたのは、

働き出してからでした。。。。。

 知ってたらもっと早くにいろんなとこ回れたのでは!!?

 

 お店に入る前に、渡す書類は手に持っておきました。

クリアファイルに入れていたけど、実際に渡すのは書類だけ。Vollzeitとか正社員的な

仕事探しだと、専用のファイルがあってそれごと渡すらしいけど、、、

私、ドイツ人じゃないしいっか!って思って(笑)

 

 お店に入ったら、手頃な(笑)Kellner*inさんに声を掛けて。。。

の、声の掛け方めっちゃ迷った!

 ネットで探したけど、Lebenslaufの書き方はいろんなサイトで見れたのに、

このフレーズはどこにもなくて、自分で考えて言った!

 正しいのか分からないけど誰かの役に立つのなら、、、

Ich heiße ------. Ich komme aus Japan.

Ich habe eine Stellenangebote gesehen.

Haben Sie die verantwortliche Person?

って、超簡単な自己紹介をして、担当の人を呼んでもらう。

大体、Stellenangebote...の件であぁ!って表情。

んで、担当者さん来たら

Ich möchte in hier arbeiten.

Das ist mein Lebenslauf.

ここで働きたいんです!って言って、履歴書を渡す。

担当者さんいない場合は、履歴書を預けて去る!

 渡しておくねー、どこに連絡すればいいのかな?

あぁ、これねおっけー。メールアドレスもある?

おっけー、じゃぁ渡しておくから。じゃあね!

 ってな感じです。

 

 担当者さんいるときはそのまま面接してくれるよ。

偉い人、大体英語話せるし、ここフライブルクでは日本人観光客が多いみたいで、

挨拶程度の日本語は覚えてる人もいて、場を和ませてくれた!

 

 まぁ、面接は笑顔があれば何も問題ないと思うよ。

日本語知ってるChefはあなたは笑顔がいいね!って褒めてくれたよ。

日本人のイメージはうつむいててもじもじしてる感じとも言ってた。

 そこは今人足りてるって言われちゃったんだけど。

 

 

 

 迷ってるより、働きたい意志を見せるのが重要だと思います!

働く場所なんていっぱいあるんだし!当たって砕けろ!!!ですね。