Kiwi Travels①火山の街、ロトルア
そういえば、旅を一緒にする2人のことを話していなかった。
彼女たちは、アメリカのニュージャージー州出身のフィリピン系&中国系のアメリカ人。
フィリピン系の子は名前がちょっと難しくて、メルって呼んでた。小柄でかわいい。
FBのアルバムで見た、お化粧してる写真だとだいぶ雰囲気が違って美人さん。
中国系の子はビアンカ。パンが食べれないんだって。でも、グルテンアレルギーではないっぽい。
パン粉の入ったソーセージとか、ケーキ食べてたし。毎日食べるとしんどくなるから、
避けてるって言ってたかな。
アメリカでは2人ともデザイナーとして働いていたんだって。しかもNYだって!
すごいなー。リモートワークできるじゃん。。。。
という感じの2人の仲間にしてもらったよ。
ロトルアに来るのは2回目!前回は日本人の女の子と一緒に来ました。
その時は車を無料で貸してくれる知人がいたので、ガソリン代だけで行けた!
(今回は2人のお言葉に甘えてレンタル代シェアしてないよ・・・
ほんとうにありがとう!!!)
前回は1泊しかも車中泊で、極寒の夜を過ごしたけど今回はYHAという
バックパッカーホステルに泊まりました。3泊だし、2人はbnbに泊まるって
決まってて、人数追加できないって言ってたし、ちょっと中心部から離れてるしね。
<ホステルれびぅ>
YHAは、NZ国内でチェーン展開しているホステルでテカポに行った時にも
泊まったよ!年間20ドルの会費を払うと宿泊費用が10%かな?割引になるのと、
急な予定変更でキャンセルしたいって時にも融通が利くって。
(この話はまた後程お話ししたい。)
広いラウンジや、十分なコンロの数、冷蔵庫のスペースがあって良かった。
ホステルに泊まる人たちは自炊する人が多いから、食事時はキッチンがすんごい混む
んだけど、ここではそんなこともなかった。
年齢も構成も様々。カップルもいれば一人旅の人、家族で止まってる人、老若男女様々!
ドミトリールームに泊まったけど、特に問題なかったかな。
ただ、コンセントがロッカーの中にあってベッドで充電しながらケータイ
触りたいって人は困るやつ。
<以上>
3泊の間に、ロトルアの夜市が開催される木曜(だったと思う)があったのは嬉しい!
結構日本人観光客や、ロトルアに住んでる日本人とかとすれ違いました。
ジャパレスの出店もあったしね。蜜蝋ラップのお店も日本人店員さんだったなぁ。
初日はRedwood forestに散策!
この写真は前回来た時に撮ったやつだけど、もうね原始の世界。
NZ国内はネイティブtreeがたっくさん生えてるのですが、その主な木が
シダ系の恐竜がいた時代に生えてそうなやつ(笑)
散策ルートはいくつかあって、30分~何時間もあるものまで。
トレッキングルートの1部にもなってるから、ちゃんとした装備の人も。
あとは、アクティビティで木の上?につり橋が架けてあるのを渡って
散策を楽しむっていうのもある。
ティーンエイジャーとかがアクティビティの列に並んでたかな。
マイナスイオンたーっぷり。
グーグルマップで検索すると通れない道を案内されることもあるから、気を付けてほしい。
Forest Resarch Village Roadってのから入っていくよ。
あと、なんか気になったサルファーポイント。
グーグルでどっか見るとこないかなーと探してて見つけた。
硫黄地点とは・・・!?(NZのツアーガイド本とかチェックしてない!)
なんか、火山活動してるなーって感じられた。
ここの湖は硫黄で白くなってて、他の地点と違うなーってのが。
あと、温度で黒いところと黄色いところがあるってのは知らなかった。
同じ硫黄でも温度で化学反応違うんだね。知らなんだ!!
特に何もないけど、意外と楽しめた。
どこに車停めていいのか分かりづらいけど。。。
余裕があったら訪れてみてください!