nekolade’s diary

ニュージーランドに来ました、ワーホリ3か国目です。

Kiwi Travel⑥’ シャトルバス

 シャトルバスですが、⑥の記事でも触れたように、何社かがトンガリロ国立公園までのルートを運行しています。

 

 トンガリロ・クロッシングに挑戦する人は

・市内に宿泊して往復シャトルバスを利用

・トンガリロ国立公園付近に宿泊して駐車場まで車で移動、駐車場からシャトルバスで登山道入り口

 のどちらかを利用する人が多いと思います。

 

 約6時間半の登山の後でも車運転大丈夫って人や、自然のアクティビティを楽しみたいから国立公園付近で宿泊したい!という人以外には、タウポ市内での宿泊ををおすすめしたいです。

 

 

 

 

tongariroexpeditions.com

私が市内から利用したシャトル↑

 

www.tongarirocrossing.com

ビアンカたちが駐車場(Tongariro Holiday Park)から登山道まで利用したシャトル↑

 

 タウポ市内から出発してくれる会社はTongariro Expeditionsしか見つけられなかったのですが、数は少ないようです。

 予約の仕方については、日本語表記もできるので割愛させていただきます!前日に、バスの運行について確認をするようにメールで言われます。山の天気は変わりやすいからね。その時に何時に出発になるかというのも教えてくれます。予約確認メールにも一応書いてあるけど。

 ネット予約をして、オンラインで支払いを済ませておくと後が楽だというのが、バスに乗って分かったこと。というのも、カード(EFTPOSにせよクレジットにせよ)支払いには通信が必要。国立公園付近は通信が不安定で、カードの機械が使えない!!一緒に乗り合わせた人は現金持ってなくて、スタッフがカードナンバーと名前を控えて後から手続きをするということに。めんどくさそう。。。

 タウポ市内からトンガリロ・アルパイン・クロッシング登山道入り口までは約1時間半。途中途中で参加者を乗せながら走ります。多くの登山者の宿泊地にもなっているタウポ湖南の町トゥランギでも拾いつつ。。。

 暗い中、道路わきのバス待ちの人を探すのはなかなか難しい。もし、市内のホテル以外からこのバスに乗りたいと思っている人は、ちょっと危ないかもしれないけど早朝で交通量も少ないので、できるだけ運転手から見やすいところにいると、「見つけてもらえないかも・・・」という不安からは逃れられます。

(運転手さんはオフィススタッフか誰かと通信しながら、Pick Upもれのないように運転してくれていますが。)

 

 そして国立公園。夜明けのピンクの空の中、ロードオブザリングの滅びの山として使用されたMt. Ngauruhoeを目にしたときはわくわくしました。この山、行程の前半ほぼ目の前にいます。始終いいフォトスポットを探す旅でした。

 

 トンガリロクロッシングに挑むときには、十分な睡眠、適切な服装と持ち物で!!