Kiwi Travel⑧’Kiwi Experience Busの使い方
昨日の記事で軽く?ご紹介したKiwi Experience Bus。今日は、どうやって利用するのかをご説明したいと思います!
昨日触れたように、オンラインで空席確認予約を行います。下の画像が、マイページにログインした画面のスクリーンショットです。(画像はすべてスマホ利用の場合です)
あ。IDナンバー隠すの忘れてるよ。。。まぁ、なんとかなる。。。と思いたい!このIDナンバーは何かと必要な場面があるので、覚えられる人は覚えておくと便利です。
Manageの横にあるアイコンをクリックすると日程を組み立てることができます。クリックしたページが下の画像です。Bound毎に分けられていて、どのルートを予約、確認したいのか簡単に探せるようになっています。
現在は、コロナウイルスの影響で予約もできなくなっています。
Boundを選んでクリックするとツリーが開かれます。下の画像。
画像を見てもらうと分かると思うのですが、旅行済みのBoundはTRAVELEDと灰色で表記され日付も残されるので、いつ旅行したのかも確認しやすい。まだ予約していないBoundは水色のUNBOOKEDと表記される。ちなみに予約済みは緑色のBOOKEDになります。BOOKEDでもBOOKのボタンはクリックできるので、簡単に変更キャンセルができます。
BOOKをクリックすると、日付を選ぶことができます。日付を選んで、どこまでのルートを予約するのかを選びます。なので、まとめて予約ができるのです!
ただし、こんな風にBOOKのボタンが付いていないものもあります。
これは、Kiwi Experience Bus的には1泊で十分だったり、停車はするけど宿泊はしないと設定されているところです。なので、上の段のAuckland southbound- Hot water beachのBOOKを選ぶと自動的にRotorua southboundまでtoが選べないのです。だけど、自分は(1泊以上)宿泊したい!! という場合には直接Officeに交渉します。
ちなみに、Lake Tekapoも連泊できない仕様になっていたので、「連泊したいんだけどー」というのをOfficeに連絡して、調節してもらいました。連絡は公式サイトのチャット(オペレーター対応時間外や混雑時だとメール)でできるので、電話することはそうそうない!文字で確認できるのは日本人にはありがたーい。
ちなみに、1本ルート抜かしての予約もできてしまうので間違えて1個下のルート選択しててA→B(→)C→Dという感じの歯抜け予約になって、今日バスに乗るはずだったのに!!ということのないようにご注意ください。(空席があれば乗車できると思いますが、その後の予約変更は必須です。その地点で空席あってもピックアップ予定があれば乗せられないもんね!)確認しやすい画面構成になっていると思うので、そうそうないと思いますが、Kiwi Experience Busのスタッフもフレキシブルに旅程を組み立てられることが売りの旅行会社なので、「歯抜けになってるルートはどこか違うルートを取ってC地点まで来るんだろうなー」と思って、特に確認もしてきませんので!
大学の授業を取るのにシラバスとにらめっこしながら時間割作ったのを思い起こさせる。
リロードしてないので、本来TRAVELEDであるべきところがBOOKEDになってる。
よい旅を!!