nekolade’s diary

ニュージーランドに来ました、ワーホリ3か国目です。

Kiwi Travel⑨Kiwi Experience Busに乗り込む!


Taupoからのピックアップポイントは数か所あ

ります。その中から、自分の泊まったバックパッカーホステルから一番近い場所を選んで、予約を取りました。GoogleMapによると、そこまで歩いて10~15分くらいだったのですが、ホステルのレセプションのおじちゃん(オーナーかな?)がよそのホステルの前がピックアップポイントだったんですが、車で送ってくれました!よくあることみたいで、私がそろそろ行かなくても大丈夫かな?とそわそわしていたら、「大丈夫だよ!バスに置いて行かれることなんてない、ない!!」と。実際バスが目の前に現れたのは、ピックアップ時間ちょうどではなく5分か10分近く遅れてからでした。

ニュージーランドのことは、ニュージーランドの人が良く知ってるよそりゃぁ。

名前の確認をされ、荷物を荷台に詰め込んで出発です!!

この日はWaitListで空席待ちをしただけあって、ほぼ満席状態。途中のピックアップポイントで数人乗ってきて満席になりました!

ほぼほぼヨーロッパからやってきた、20代前半くらいかな?という若者たちが参加者です。アジア人の参加者なんて約1か月のKiwi Experience Busでの旅中、2人しか出会わなかったよ。一人は韓国人の女の子、一人は分からんけど中国系の顔の男の子。

 

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Kiwi Experience BusのMap

引用:Kiwi Experience Bus公式サイト

 

この地図の白い丸に宿泊します。黒丸は経由地であり希望者が乗降車できるポイント。ということでタウポの次の宿泊地(目的地)はRiver Valleyです。聞いたことのない地名。。。しかも、下調べしたところによると、近くに宿泊地はKiwi Experience Busが設定するホテルのみ!!事前に1泊がいくらか調べたいのに、ドミトリールームでの価格表示がありません!プライベートルームのみ。え、もしかしてここ1泊$50とかするの??と思っていましたが、Kiwi Experience Busでの利用はドミトリールームあるみたいで、$30くらいでした。よかったよかった。Kiwi Experience Busでの旅行中は、だいたい1泊$27~35で宿泊できるようになっています。(カップル友達同士で「2人部屋がいい!」という場合を除く。)友達が宿泊地に住んでてそこに泊まりたい!というのももちろん可能です。アコモデーションシートが乗車中に回ってくるので、裏に名前と友達の家に泊まるよ!(自分で予約したホステルに泊まるよ!)と書くと、ホステルの場合は近くまで送ってくれます。(個人宅の場合は一番近い停車地で降りる形になる。)River Valleyではそんな人いなかったけど、WellingtonやChristchurchなどの大きな街ではそこそこいました。

River Valleyでは、ローストチキンの夕食をオプションで付けることができます。ヨークシャープディング(分厚めのシュークリームの皮みたいなやつ)、ポテト、ビーツ、グリーンピース、人参がサイドディッシュ。予想してたよりボリュームがあって、$15~20だったと思うのですが、満足できる内容でした!

 

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宿泊施設

写真を見てお分かりいただけるように、周りを木々で囲まれたネットワーク通信外の地域!外の散策や新しく友達をつくるということに時間を使うしかない。

 

そしてこの日は、記念すべきKiwi Experience Bus初日だったのに、乗用車との事故・・・!詳細は知らされなかったけれど、乗用車側の過失だったらしい。ドライバーが急ブレーキを踏んで左にハンドルを切ったおかげで、大きな事故には至らなかったけれど、乗用車の後ろ半分はぺしゃんこだったよ。。。バスも、乗降車口が開かなくって、窓を壊しての下車。警察と消防車が何台も来ていた。

乗客の数人は首が痛む、妊婦さんだったので念のためということで病院に行った。私は脛に青アザができたけど大丈夫。急ブレーキの衝撃すごいね。寝てたんだけど、シートベルトしてても立ち上がりそうになったよ。

現場検証と、代わりのバスを待つ間、近くの町のホステルのダイナーで待機。全員の連絡先を警察がひかえていきました。今日の日程が狂うんじゃないかとハラハラ(ウェリントンのホステルを個人手配済みだったため)しましたが、River Valleyまで来れたし、この日のオプションのローストチキンは全員にふるまわれました。みんな無事でよかった。

 

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Taranaki Falls

 事故にあう前に立ち寄ったタラナキ滝。トンガリロ国立公園の中にあります。往復2時間程度のトレッキングコースです。バスの出発時間との闘いでした。

 

スタートにはちょっと不安を覚えるけれど、美しいニュージーランドの景色たちがわたしを待っている!!

 

 

↑ホステルに泊まるときにあると便利なものたち↑

サンダルとシャワーバッグはほぼ必需品!!シャワーブースの床はびしょびしょ多々あるし、着替えやタオルを”置く”場所はない。引っかけられるバッグがないと困り果てる。