私が採用された時の話。
昨日は、ちょっと特別な日で終業後にChefinと同僚2名と
軽くお酒を飲みながらお話してきました。
といっても、私はドイツ語はさっぱりなので、知っている単語を聞き取って
何を話しているのか推測するという過ごし方しかできないんですけどね!
はい、何を隠そう私がゲスパー(guessする人)です。
昨日は、カーニバルのプログラムの1日だったのでChefinが
Krankenschwesterの仮装したままだったのが面白かった(笑)
最近のうちのレストランの同僚の状況について
(キッチンで働いてるおじいちゃん?おじちゃん?が親指けがしてることとか、
長期休暇中のおじちゃん?のこととか、新しく入ったイタリア人のこととか、
私の前に入ったアフリカ人のこと、などなどなど。。。。)
いろいろ話した後、私のことと日本のことについて聞かれたり。
私が仕事探してるんです!って来た時、Chefinはドイツ語も英語もちゃんと
話せない子が来たよどうしようーって思ったらしいです。
でも、私が持って行ったLebenslaufに花のシールが貼ってあって
それで雇ってみよう!と思ったとか。そんなことある!?w
まぁでも、覚えてるってことはそうなのかもしれない。。。。
日本と違ってドイツは履歴のフォーマットがないから自由にやって、
ちょうど桜の和紙でできたシール持ってきてたから、貼ってみたんですよね。
変かな?って思ったけど、ここは個性を出していこう!って思ったのでね。
でも、人によってはふざけてると思われるのかもしれない。
良かったー。Chefinがそういうことに寛容で(笑)
んで、実際試しに働いてみた日に
これは何?とか、教えてもらったことをメモしたり、盛り付けを写真に撮ったりと
まぁ、日本では普通なことをしただけなんだけど、それがすごい!真面目!やる気がある!
ととても高評価になったようで、本採用となった運びでありました。
で、日本では仕事大変?って聞かれたけど、私はよくわからない。。。
日本にいたときは、留学費用を貯めるために掛け持ちたくさんしていて、睡眠時間
4~5時間とか日常だったし、稼げるならなんでもする!って感じで、
週6~7勤務(掛け持ちしてるからであって、1か所でじゃないよ!)が常。
でも、よく考えれば、上京当時は派遣社員だけしてた期間があるけど、
業務が終わらず、残業めっちゃしてたわ。
パティシエ時代は、サービス残業ざらやったわ。
ドイツは、そんなことないのかな?
うーん。。。。まぁたまに時間過ぎるけど。
閉店作業の時間働いてたら、終わるまで帰れないけど、
日中は、時間なったら終わりだよー帰りなーって言われるかな。
たまに作業途中だったりする時も、あとやっとくから
って感じ。人いない時はできないからもう、これは終わりまでにできないな
って思ったら手つけない!(笑)
ちょっと話長くなってしまったわ!
それでは、これから旅行に行くので準備して行ってきます!!